薄墨桜 うすずみざくら
こちらは日本三大桜の淡墨桜でございます。
淡墨桜という名前は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなんでつけられたそうです。
ここで桜つながりでひとつ、よく、「きれいな桜の下には死体が埋まっている」というのをよく聞きますが、これは梶井基次郎さんの『桜の樹の下には』という短編小説からの冒頭の一文から有名になっていったそうです。
これから梅雨の時期にも入っていくので、外に出かける事が出来ない日も多くなると思います。そんな時はおうちでゆっくりと読書を楽しむ時間が増えてくると思います。機会がありましたら、梶井基次郎さんの『桜の樹の下には』も読んでみてください。
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